昨今、企業の研究開発現場では、急激なAI・IoTなどのデジタル革新や技術融合に加え、環境、社会の視点も重要視される状況にあります。

特許を巡る競合他社や市場の動向を把握する特許調査の範囲は拡大を続け、その頻度も増加しています。

そのため知的財産部門では、現場からの調査依頼への対応時間が増え続け、開発現場も特許調査が必要となる度に調査依頼をかける必要があり、双方の部門からこうした現状を改善したいというニーズが高まっています。

そこで当社では、特許調査支援サービス「PatentSQUARE」のオプション機能として「AI検索機能」を提供しています。

これにより、特許調査に不慣れな開発現場での特許調査のハードルを下げ、かつ特許調査の裾野を広げることで、知的財産部門を含めた調査業務負荷の低減だけでなく、開発現場への特許調査の浸透も期待できます。

今回、実際に当社の「PatentSQUARE」ならびに「AI検索機能」を活用しているパナソニックの社内カンパニーであるインダストリー社から講師を招いてオンラインセミナーを開催します。

● 知的財産業務における課題
● なぜAI検索が有効な手段なのか
● 業務が具体的にどのように改善されたか
● AI検索によって実現したいこと

など、実際に活用しているユーザーの視点から詳細にご解説いたします。

また前段では、「AI検索とはどのような機能なのか？」についてもご紹介いたします。オプション機能について詳しく知りたい方や、基本を理解したうえで実際の活用例を知りたい方におススメのセミナーです。

ぜひご参加ください。